2005年私的ベスト10

年も明けて2週間以上も経っていますが、
去年の読書に関して思い出に残った事を
十大ニュース風につらつらと綴ってみようかな、と。

10位〜いまさらセカチュ〜を読む

どう見ても今更です。
何せドラマ終わってからですからねぇ。
まぁ、逆にドラマや映画をやってる間は痛いにわかファンみたいで買えなかった訳ですが。
んで内容は心底つまらなくてびっくり。以上。

9位〜今年読んでない作家

まず小説では乙一
この人、そもそも新刊を一冊も出してない(苦笑)。
それからマンガでは冬目景
マジでイエスタデイをうたって」をちゃんと定期連載して下さい!
お願いします(泣)。
あと「ヨコハマ買い出し紀行」は出てるのに買ってないや(汗)。
ライトノベル系は後述。

8位〜舞城王太郎はやっぱり受け付けない・・・。

デビュー作の「煙か土か食い物」で挫折して以来忌避していたのですが、
古本屋で2作目を見つけたのをきっかけに2冊ほど読みました。
しかしまたもや受け付けず・・・。
あの文体実験みたいな文章がどうしても駄目なんだよなぁ。
もう無理ですね(苦笑)。

7位〜あんまりライトノベルを買ってない

なんだかもう本屋で新しい作家を衝動買いってのが無くなりましたねぇ。
今年新たに買ったのも谷川流だけ、しかも続刊を全く買わないという体たらく。
既読シリーズの新刊も買ってないし(フルメタとかザ・サードとか)。
このままライトノベルは過去の趣味になってしまうのか!?

6位〜宮部みゆきに手を出す(でも買わない・笑)

最早国民作家でミステリの女王な宮部みゆきを今更初読。
でも基本は借本、買ってもブックオフまで(苦笑)。
あ、でも模倣犯はお金が余ってたら読みたいかも。

以下は明日以降に。
てか下位は全部ネガティブ話題な訳だが(苦笑)。