Ｍ−１グランプリ

珍しくテレビを視聴しました。
観たのは表題のとおりＭ−１グランプリ。
実はこの番組を見るのは今年がはじめてだったり。

優勝はブラックマヨネーズが持っていきましたが、
個人的には最終決戦の中では笑い飯が良かったなぁ。
ボケの応酬等、テクニックでは決勝・最終決勝共に笑い飯が一番だったような気がします。
麒麟は決勝の方が良かったですね。

それから品川庄司が健闘していたのが印象に残りました。
惜しくも４位でしたが、知名度に負けないレベルの高い漫才をしていたのでは。

全体的にどんどんテンションを上げていく漫才が上位になったように思います。
逆に南海キャンディーズとアジアンはテンポが悪く、
最後までいまいち乗り切れず評価が低くなってしまった、と。
マイペースなシュール系の漫才は厳しいのかなぁ。

とはいえ全体的に非常にレベルが高く、
存分に楽しませて頂きました。