５・６月読了図書

5月がそれなりに忙しかったので6月と一緒になってしまいました。まぁ、よくある話ですが（苦笑）。
ということで2ヶ月で計25冊。半分はオーフェンですが・・・（苦笑）。

• 伊坂幸太郎「重力ピエロ」
  • 感想既述
• 森博嗣「εに誓って」
  • 感想既述
• 西尾維新「ザレゴトディクショナル 戯言シリーズ用語辞典」
  • 感想既述
• 秋田禎信「閉鎖のシステム」
  • 感想既述
• 同著「魔術士オーフェン無謀編全巻（計13巻）」
  • 評価：全巻で8/10点
  • 思わずブックオフの105円コーナで一気買い（苦笑）。おそらくこれまで読んだ中で最高のギャグライトノベルシリーズ。1日1巻づつ感想を書いてみたいという欲求はあるものの、儚い夢に終わりそうです（笑）。
• 谷川流「涼宮ハルヒの暴走」「涼宮ハルヒの動揺」「涼宮ハルヒの陰謀」
  • 感想既述。リンクはそれぞれ暴走、動揺、陰謀。
• 桜庭一樹「ブルースカイ」
  • 感想既述
• 古橋秀之「ブラッドジャケット」「ブライトライツ・ホーリーランド」
  • 評価：各7/10点
  • やっとブックオフで入手。しかしブラックロッドは未だ見つからず(泣)。しかし、これは凄いや。デビュー前の川上稔氏が衝撃を受けたのも納得。感想はブラックロッドを入手してから改めて*1。
• 成田良悟「バッカーノ！１９３３上下巻」
  • 評価：7/10点
  • ブックオフで購入。久々のバッカーノ。しかも１９３１と３２は未読（苦笑）。素直に面白い。ちゃんと未読分も読まにゃぁならんな、と。

*1:いつになることやら（苦笑）。