4月読了図書
4月は先月の壊滅っぷりと較べるとそれなりに数を読めました。感想のアップは全然追いついていませんが(苦笑)。中途半端に忙しいと流し読みで終わっちゃうからなぁ・・・。どうしたものか。感想を書いてないのは評価と一言感想付けておきます。
- 小説
- 村上春樹「風の歌を聴け」
- 感想既述
- 東野圭吾「探偵ガリレオ」
- 評価:6/10点
- 物理トリック萌えの短編集。てか、容疑者Xは何でこのシリーズなんだろ?別に容疑者Xに物理トリックはこれっぽっちも出て来ないのだが。
- シオドア・スタージョン「輝く断片」
- 米澤穂信「氷菓」
- 評価:4/10点
- 初米澤。正直地味過ぎて・・・。次作に期待。
- 谷川流「涼宮ハルヒの溜息」
- 感想既述。
- 谷川流「涼宮ハルヒの退屈」
- 評価:6/10点
- ハルヒ3作目。短編集。1編毎にサブキャラに焦点を当てていたりと、作りが非常に巧いですな。
- 谷川流「涼宮ハルヒの消失」
- 評価:6/10点
- ハルヒ4作目。長門さん萌え。
- 谷川流「絶望系」
- 評価:3/10点
- 上滑りで言葉遊びな議論を狙ったのでしょうが、やっぱり上滑りは上滑りでしかない、みたいな。よく分かりませんが。
- 上遠野浩平「オルフェの方舟-ブギーポップイントレランス-」
- 感想既述。
- 村上春樹「風の歌を聴け」