あ〜る

突然究極超人あ〜るを読み返してしまったのでちょいと言及。

究極超人あ~る 1 (少年サンデーコミックス)

究極超人あ~る 1 (少年サンデーコミックス)


究極超人あ~る (1) (小学館文庫)

究極超人あ~る (1) (小学館文庫)


ギャグ漫画の中では私的ベスト3に入るこの作品*1
今読み返すと内輪ネタと特撮ネタと時事ネタのオンパレードで、背景を理解できないとギャグが半分くらい分からない気がするのですが、書かれて20年以上も経ってるのに何でこんなに面白いんでしょうね?文芸部の伊藤君の中身や、鳥坂先輩が実在するってのは知ってたけど、たわば先輩=とり・みき氏だというのは今回wikiで調べて初めて知りました。
ほとんど唯一キャラモチーフのない大戸島さんごは、要するに作者の理想像なんでしょうなぁ。*2さんご→野明→ひびきと続けてくればまぁ、そうなんだろうなぁ、と。
思えば光画部イコール駄目文化部の象徴だったなぁ(遠い目)。高校時代は文化部なのに花札やら野球やらサッカーやらばっかりしてたな、と(苦笑)。
光画部時間」は今でも続いてる気がします(苦笑)*3

*1:ちなみに他2作品は神聖モテモテ王国ニアアンダーセブン。偏ってるなぁ(苦笑)。

*2:この辺、作者自身で言及してそうな気がするのですが。どうなんだろう。

*3:光画部は時間設定に前後2時間の幅をとる、というネタ。例えば告知した集合時間が7時なら実際の集合時間は9時になる(苦笑)。